[出典:Wikipedia]
トラックの荷台部分がアルミ製のボックスタイプに架装されたものを、アルミバントラックと言います。
アルミバンは、後方部分だけが開くタイプのものをさすことが多く、左右も開くアルミウイングとは分けられます。
後部開口部には荷物の積み下ろしのときの利便性を考えて、リフトがついていることが多いようです。
このリフトは用途によって数種類があります。
単純な引き出しリフトからペットリフト、フリーチルトリフト、オートレベルリフト、フォルダリフトスライドフォルダリフトなどがあります。
また、トラックの最大積載量によって、様々な大きさのバンがあります。
中古トラックの売却にあたっては、その年式、走行距離、最大積載量、車両の状態とともに、荷台のバンの状況も売却価格に影響を与えます。
小型の2トンクラスのアルミバントラックは、6、7年落ちの走行距離10万キロで、200万円前後の値段がついています。
中型の4トン前後のアルミバントラックでは、7、8年落ちの走行距離40万キロで、やはり200万円前後の値段がついています。
もう少し年式が新しいもので走行距離も20万キロ程度のものでは、300万円から400万円となるようです。
大型トラックでは、ウイングタイプのバンが多くなりますが、中にはバンタイプのものもあります。
10トンクラスの7、8年落ちの走行距離50万キロ以上のもので300万円前後の値段がついているようですが、あまり流通はしていないようです。
このように、アルミバントラックは年代によっては、高く買取りすることが可能となります。
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